子どもに愛が伝わる方法
先日講義の中で子どもを愛していることと、
子どもに愛が伝わることは別だと習いました。
確かに。私自身、愛されていたとは思うけど
愛されていないかも?と不安を感じたこともあります。
ではどうすればわが子に「愛されていないかも?」と
思わせずにすむのか
講座では「子供に愛が伝わる方法」を学びました。
その中で私の講座でもお伝えしてるコーチングスキルと共通するのが
傾聴と肯定的な言葉や会話です。
傾聴とは聴の字に表れている通り
耳と目と心を向けてきくこと。
ついついやってしまいがちなのが
手持無沙汰でスマホ片手に話をきいてしまうこと。
これ大人同士でもありませんか?
職場の人とのランチの時とか。
されたときはなんだか、嫌な気持ちになるのに
ついついわすれてやっちゃってたりして。
それから、肯定的な言葉や会話。
クライアントとの会話では、クライアントが
ネガティブな言葉をつかっていると、
その言葉をうらっ返しにして、肯定的な言葉を使って
返します。
「失敗した」といえば「伸びしろがあるってことですね」とか
「嫌われた」といえば「自分と仲良くなるチャンスですね」とかね。
言葉にも陰と陽があります。
表があれば裏があるように、
悪い言葉の反対は良い言葉、元気の出る言葉が火ならずあります。
そうやって聴く姿勢と使う言葉に気を付けることで
子どもに愛が伝わり、子どもの安全基地になれるというわけ。
全部で6つ教わったのですが、
いきなり6つは覚えているだけでもハードル高いので(笑)
まずは簡単なこの二つから始めてみてはいかがでしょう?
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