コーチング子育て実践中
ある日のコーチングで快適な朝。
最近娘が朝、食器運ばない、洗濯運ばない、机ぐちゃぐちゃ、時間ギリギリ。なんだかダレダレになってたここ一ヶ月ほど。
何とかしたくて、「私はこれを全部していって欲しい。でないと確認声かけが増える。言われると反抗されるのも不本意だ。どうすれば互いに快適か一緒に考えたい」
それから1週間
【娘が考えたやることリスト】を娘が点呼し、できるようになっている。自分で考え出したリストだから責任を持ってる様子。
そして数えることは分かりやすくていい。
そして彼女は早起きし、朝勉を始めた。
早めに終わらせAmazonプライムを見る特典までつけている(笑)
朝からドラえもんみてるー。
「朝からドラえもん?」と言わせないために、私にやることリスト完了の点呼をしてみせる。
終わったので見ます!と。
すごい成長っぷり。
ママやってるとついつい”イラッ”とする場面はある。
あるけど、そこでガミガミ言ってみたときたいてい私は自己嫌悪。
後悔しちゃう。
だから私はコーチング的コミュニケーションをする。
今回私はコーチング的コミュニケーション”Iメッセージ”で伝えた。
私の想い、子供の想い、どっちも大事。
どっちかが正しいというジャッジではなく、互いの想いを知って、そこからどうするか考える。
子供のころ、親は絶対だった。大人は絶対だった。
反抗することは悪いと教わり、自分の意見をちゃんと伝えることが出来なかった。
それはママになって一番やりたくないことだった。
だからどうすれば子供がちゃんと自分の想いを大人に話せる子に育つのか自分なりに思考錯誤してきた。
その結果、コーチングに出会うことができた。
コーチング的コミュニケーションが日常になると、怒鳴りあうことは激減した。
全くないとは言えない。そこはまだ自分の未熟さ。子供と一緒に成長できることに感謝♡
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